ワールド・オブ・ウォークラフトクラシック20周年のフェーズ3アップデートには、ブラックウィング・レイヤー(レイド)、新しいレピュテーション報酬、新クラスクエストなどが追加されます。
リリーススケジュールによると、3月20日にフェーズ3が開始され、ブラックウィング・レイヤーがオープンします。このレイドは、レベル60のプレイヤーが挑戦できるもので、8体のボスが待っています。レイドの中では、ネファリアンが支配する危険な環境の中で、仲間との連携を深めなければなりません。
新しいレピュテーション報酬も導入され、アルガントダウン、ティンバーマウホールド、ソーモン兄弟、シルバーウィングセンチネル(アライアンス)、ウォーソング・アウトライダー(ホード)などから得られる特典があります。また、レベル50以上のプレイヤーは、自分のクラスのトレーナーを訪れて新たな冒険に挑戦できます。シャーマンは、「エレメンタルマスタリー」というクエストで、様々な元素を収集し、アタル・ハッカルの神殿へと導かれます。
4月3日には、PvPの名誉ランク11の上限が撤廃され、アラシ盆地のバトルグラウンドがオープンします。プレイヤーは15対15のリソース争奪戦に挑戦し、勝利するためにチームワークを強化する必要があります。バトルグラウンドの祝日も設けられ、特定のバトルグラウンドでの目標達成に対して報酬が増加します。
このように、WoW Classicの新たなフェーズ3では、魅力的な新コンテンツが盛りだくさんで、プレイヤーの皆さんの活躍を楽しみにしています。アゼロスでお会いしましょう!