日本の小売チャートにおいて、2025年3月10日終了週のデータによると、PlayStation 5用の「モンスターハンター ワイルド」が40,632本を販売し、1位を維持しています。
Nintendo Switch用の「スーパーマリオ パーティ ジャンボリー」は8,772本を売上げ、2位となり、「幻想水滸伝 I & II HDリマスター: ゲートルーンとドゥナン統一戦争」が7,330本で3位、「ドンキーコング カントリー リターンズ HD」が6,938本で4位にランクインしました。
また、「マインクラフト」は5,851本で5位、「マリオカート8 デラックス」は5,590本で6位、「ポケモン スカーレット / バイオレット」は3,794本で7位、「あつまれ どうぶつの森」は同じく3,794本で8位、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」は3,048本で9位に位置しています。新作の「ダンジョンで女の子を拾おうとするのは間違っているだろうか? フラミリア 神話 – 水と光の国」が10位に登場し、2,524本が販売されました。
ハードウェアの販売では、Nintendo Switchが27,898台を販売し最も人気で、続いてPlayStation 5が27,863台を販売。Xbox Series X|Sは333台、PlayStation 4は19台となっています。
ゲームの売上データとしては、続いてPlayStation 5の累計販売台数が5,606,750台、Switchシリーズは20,074,728台に達しています。一方、Xboxの販売は低迷しています。ゲーム業界に精通したウィリアム・D・アンジェロは、2007年からVGChartzに関与しており、現在はアナリストとして活動しています。