「God of War」のオリジナル版が20周年を迎えるまでの数日となり、サンタモニカはファンのための様々なサプライズを発表しました。先週、社会的メディア用の「ファンキット」や、ロサンゼルスのGallery Nucleusでの展示会、二巻構成の回顧録、Cook and Beckerとの印刷コラボレーション、FangamerのJörmungandrぬいぐるみ、Laced Recordsとのコラボ、20周年記念の「Insert Coin」Tシャツなど多くのアイテムが披露されました。また、2018年版「God of War」と「God of War Ragnarök」の割引も行われています。
さらに注目すべきは、「God of War Ragnarök」のための新しい無料DLCが発表されたことです。このDLCはコスメティックのみで、新しいクエストはありませんが、ファンにとっては嬉しい内容となっています。前回のDLCは「Valhalla」拡張版でした。この新しいDLCは3月20日にリリースされ、God of War IIのゴッドモードをクリアすることで手に入れた「ダークオデッセイ」インスパイアのコスメティックを含んでいます。
具体的には、Kratosの「ダークオデッセイ」外見や装甲セット(胸当て、ブレイサー、ベルト)、またAtreusの「ダークオデッセイ」ベストメント、Freyaの「ダークオデッセイ」ウィッチフロックが追加されます。さらに、Kratosのレヴィアタン斧、カオスの刃、ドラウプニル槍に関する「ダークオデッセイ」外見やアクセサリーが用意され、シールドの「ダークオデッセイ」外見も含まれています。
新しい無料コンテンツの登場にファンも大いに期待しており、再プレイを宣言するツイッターユーザーの声もあります。サンタモニカがなぜ実際の記念日前にこれらを発表したのか、多くのファンが気にかけています。オリジナル版やトリロジーのリメイクの可能性についても注目が集まっています。