新しいDCユニバースの映画、ジェームズ・ガンによるスーパーマン作品が間もなく公開される。多くのファンがデイビッド・コレンスウェットのスーパーマンデビューに期待を寄せているが、同時に新たなバットマンやワンダーウーマンへの関心も高まっている。ファンアートでアレクサンドラ・ダダリオとジェンセン・アックルズが候補として提案されている。
Instagramのグラフィックデザイナーが、コレンスウェットのスーパーマンの公式ビジュアルを基にアートを制作し、アレクサンドラ・ダダリオをワンダーウーマン、ジェンセン・アックルズをバットマンとして描いた。このアイデアは悪くないと多くの視聴者が感じている。
ジェンセン・アックルズはバットマンのキャラクターに強い結びつきを持ち、数々のDCアニメーションプロジェクトでバットマンを声演じてきた。また、実写スーパーヒーローの経験もあり、多くのファンが彼のバットマン役に賛同している。一方、アレクサンドラ・ダダリオは以前にロイス・レインの声を担当したが、ワンダーウーマンにはつながりが見られない。しかし、彼女の見た目はワンダーウーマンにマッチしていると評価されている。
一方、DCユニバースのバットマン映画『ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド』が発表されたが、マット・リーブスのロバート・パティンソン主演の映画とは異なる。アンディ・ムスケティが監督し、バットマンと共にロビンの映画化も行われる予定だ。ただし、公開日は未定で、制作プロセスは遅れている。
今後DCユニバースの展開がどうなるか、またデイビッド・コレンスウェット以外に誰がこのプロジェクトに関わるか不明だが、ジェームズ・ガンのビジョンが成功すれば、必ずや期待される瞬間は訪れるだろう。