ブロックウェル公園で、5月のバンクホリデー中に音楽フェスティバルが開催される。ブロックウェル・ライブは、独立した音楽フェスティバルの集まりで、5月23日(金)から26日(月)までの間行われる。このフェスティバルには、代替音楽イベントのワイド・アウェイク、エレクトリック音楽に焦点を当てたフィールド・デイ、ジャズ・ソウル・ファンクを祝うクロス・ザ・トラックス、カリブ及びアフリカの文化にインスパイアされたシティ・スプラッシュが含まれている。
ブロックウェル・ライブは、ロンドンの歴史的な公園の一つで、さまざまな音楽と文化体験を提供する。独立したイベントオーガナイザーによってキュレーションされており、輸送も便利で、ロンドン・ヴィクトリアまで電車でわずか14分でアクセスできるため、大規模な屋外イベントに最適な会場である。
5月23日には、ワイド・アウェイクが出演者のユニークなラインナップを掲げてフェスティバルの週末を始める。カナダのエレクトロクラッシュ音楽家ペーチズや、セガ・ボデガ、アコピアなどが参加し、既に発表されているヘッドライナーのニーカップ、CMAT、イングリッシュ・ティーチャーとも共演する。チケットは54.50ポンドから。
続いて、5月24日にはフィールド・デイが開催され、ペギー・グーをヘッドライナーに、ジャイダ・Gやエメラルドなどの電子音楽アーティストが登場する。ボウルではスクリーム、ベンガ、ジェームス・ブレイクが共演し、チケットは64.50ポンドから。
5月25日にはクロス・ザ・トラックスが公園を占拠し、ジャズ、ファンク、ソウルの祝祭が行われる。ヘッドライナーのエズラ・コレクティブとマイケル・キワヌカに加えて、フリー・ナショナルズやナオミ・シャロンなどがパフォーマンスする。チケットは59.50ポンドから。
最後に、5月26日にはシティ・スプラッシュがカリブとアフリカの文化を祝う。タルラス・ライリーやスパイスなどがヘッドライナーとして出演し、チケットは54.50ポンドからとなる。