今週も日本のビデオゲームハードウェアとソフトウェアの売上動向を確認する時間がやってきました。ファミ通は3月3日から9日の間の最新のパッケージ式ビデオゲームとハードウェアのランキングを発表しました。通常通り、これらの売上ランキングは累計売上に基づいています。
今週は任天堂にとって非常に成功した週となりました。ソフトウェア売上ランキングに載った10タイトル中、8タイトルはNintendo Switchのゲームです。『幻想水滸伝I・II HDリマスター』がリリースされ、Switch版はランキング2位でデビューし、PlayStation 5版がその直後を追っています。一方、ハードウェア売上ランキングではSwitch OLEDモデルが2位に入り、PlayStation 5が1位を獲得しました。
ソフトウェア売上ランキング(累計売上を含む)は以下の通りです:
1. [PS5] モンスターハンター ワイルズ(カプコン、2025/02/28) – 101,058(702,237)
2. [NSW] 幻想水滸伝I・II HDリマスター(コナミ、2025/03/06) – 38,884(38,884) (新作)
3. [PS5] 幻想水滸伝I・II HDリマスター(コナミ、2025/03/06) – 10,482(10,482) (新作)
ハードウェア売上ランキング(累計売上を含む)は以下の通りです:
1. PlayStation 5 – 37,373(5,587,488)
2. Switch OLEDモデル – 24,944(8,852,807)
3. PlayStation 5デジタルエディション – 9,416(953,520)
全体的に、任天堂はソフトウェア段階で高い人気を維持し、PlayStation 5がハードウェアにおいて強力なパフォーマンスを発揮していることが分かります。