アサシン クリード シャドウズは、ユービーアイソフトによると、Steam Deckに対応していることが確認されました。以前の技術的Q&Aでは、対応しないと明言されていましたが、Twitterでの発表でこの驚きのニュースが伝えられました。最低要件にGTX 1070が含まれているため、携帯機器でのパフォーマンスが心配されていましたが、実際にはうまく機能するようです。
ツイートによれば、シャドウズがValveの互換性テストから「認証済み」ステッカーを受け取るのか、「プレイ可能」分類にとどまるのかが唯一の疑問です。プレイ可能分類は、実行に問題がないがコントロールやテキストに難点があるゲームに与えられます。アサシン クリードのこの作品は、ネイティブのSteam版でリリースされ、ユービーアイソフトの独自プラットフォームにのみ依存しないことも助けになります。
ユービーアイソフトは、シャドウズの必須レイトレーシングについても、障壁を設けつつも乗り越えたようです。レイトレーシング効果は完全にはオフにできないものの、プレイヤーのハブでは常に有効です。レイトレーシングはSteam Deckのパフォーマンスを低下させる可能性がありますが、ユービーアイソフトは低スペックなGPUでも機能するソフトウェアベースのバージョンを開発しました。これによりGTX 1070が最低スペックに含まれている理由が説明できます。
アサシン クリード シャドウズは、次の木曜日、4月20日に発売されます。エド(RPSの編集者)は1月にプレイし、オープンワールドの物語としての完成度には満足したものの、二人の主人公の役割に関してはイマイチだと感じたようです。