XSEED GamesとAniplex Inc.は、Nintendo Switch™向けの新作ゲーム『The Hundred Line -Last Defense Academy-』のデジタル予約受付を開始した。通常版は59.99ドル、デジタルデラックス版は69.99ドルで、後者にはゲーム、デジタルアートブック、デジタルサウンドトラックが含まれる。すべてのデジタル予約には、小説「Former Lives of the SDU: File 03 – Hiruko Shizuhara’s First Battle」のデジタルコピーが付属し、キャラクターの背景が詳述されている。
また、Nintendo Switch用の『The Hundred Line -Last Defense Academy-』のデモ版「プロローグ」が近日中にリリースされる予定で、プレイヤーは初めの7日間を体験でき、デモの進行状況は製品版に引き継がれる。このゲームの主人公、住野拓海は、東京の住宅複合体に住む普通の Teenageであるが、突然の怪物の襲撃により状況は一変する。奇妙な生き物シレイの力を受け、拓海は自らを傷つけることで新たな力を得ることになる。
拓海は、他の15名の生徒と共に「特殊防衛部隊」に編入され、100日間の戦いを通じて学校と世界を守ることを求められる。彼らは特殊な能力を得るために自らの血液を変質させ、失った日常を取り戻すためにどれだけの犠牲を払うのかがテーマとなる。
本作はTooKyo Games Inc.とMedia.Vision Inc.によって開発され、2025年4月24日にNintendo Switchで発売予定である。物理版には通常版と限定版(99.99ドル)があり、限定版にはアートブック、サウンドトラック、キャラクターカードなどが含まれる。すべての版はMarvelous USA Online Storeと参加小売店で予約可能だ。PC版もSteamでのグローバルリリースが予定されている。さらに詳細は公式ウェブサイトで確認できる。