任天堂は、新しいアップデートを「サウンドクロック:アラーモ」にリリースしました。このアップデートでは、デバイスのカスタマイズ方法がさらに増え、週ごとに時間とモードを設定できる機能が追加されました。
バージョン3.0.0のパッチノートによると、アラーモでは、アラームのON/OFF、時間、モードをそれぞれ異なる曜日に設定できるようになりました。また、「スリーピーサウンズ」という周囲の音楽機能も導入されており、就寝時間後に再生される時間を1分単位で1〜60分の範囲で設定できるようになりました。さらに、スリーピーサウンズが再生された後でも、再度再生する機能も実装されています。
システムの安定性改善に加え、新アップデートではアラームシーン選択画面でシーンをプレビューする機能や、暗闇用の画面の明るさ設定が強化されました。パッチノートの詳細は以下の通りです。
「サウンドクロック:アラーモ」バージョン3.0.0のパッチノートには、アラームのON/OFF、時間、モードを曜日ごとに設定できること、スリーピーサウンズの再生時間を1分単位で設定できること、アラームシーン選択画面でのプレビュー機能、スリーピーサウンズの再生タイミングの改善、再度スリーピーサウンズを再生する能力、暗闇での明るさ設定の強化、オフライン時にデバイスのMACアドレスを確認できること、そして一般的なシステムの安定性向上が含まれています。
このアップデートは、任天堂スイッチ2のダイレクトショーケースの前に登場し、来週の4月2日に放送される予定です。この放送では、コンソールの発売日や新しいハードウェアの詳細、予約開始日についての発表が期待されています。